kt-155f-ex_led
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NFC通信 温度データロガーKT-155F/EX(LED)

定価 28,380(税込)

マイナス80℃まで測定できる超低温環境に適したデータロガー。
医薬・検体・ワクチン・食品業界の冷蔵庫・冷凍庫・保冷ボックスなどの管理に
最適です。

温度管理値をオーバーするとマイナス80℃の環境下で液晶横のLEDが点灯し逸脱が直ぐに分かります。(※専用ソフトウェアでの点灯設定が必要)

温度データを確実に「記録」。見たい知りたいデータを簡単に自動レポート化。
海外へ輸送する際も各種証明書を取得済なので手続きが不要です。

お客様の用途に合わせパソコン、スマートフォン、タブレット端末でデータの閲覧が
可能です。

政府より指定された新型コロナウイルス感染症(COVID-19)
ワクチンの保管用ロガーとしてフリーザーに同梱された機種です。

在庫状態 : 在庫有り
購入数:

商品説明

機能の仕様を詳しく見る
測定対象 温度
測定範囲 温度 / -80℃ ~ 80℃
測定精度 温度 / ±0.3℃(-10℃ ~ 50℃) ±0.5℃(-80℃ ~ -10℃ / 50℃ ~ 80℃)
測定表示分解能 温度 / 0.1℃
センサー 温度 / 白金
記録間隔 1~255分間隔
記録容量 温度 / 16,000件
電源 コイン形リチウム電池(ER2450TWL) 1個
電池寿命 約100日(ご利用条件により電池寿命は異なります)
インターフェイス NFC通信(RC-S380/S)
防水機能 約100日(ご利用条件により電池寿命は異なります)
本体寸法(㎜) H34mm x W90mm x D15mm
オプション 壁面アタッチメント(AT-150S)

かざすだけで通信ができるNFC(近距離無線通信)技術を採用

交通系ICカードのSuicaや電子マネー決済等に使用される
NFC(Near field communication)は簡単に通信ができるので
データロガーの読み書きに最適です。

また、データロガーを複数台ご使用する場合は読み取りリーダーを含めても
NFC通信タイプの方が安価になります。

耐水防塵性能は「IP67」

IP67は「水深1mに30分間浸しても有害な影響を受けない」防水規格です。

水がある場所(冷蔵・冷凍庫、倉庫、国際便)で安心してご使用いただけます。

日本政府より新型コロナウイルス(COVID-19)用ワクチンを保管する冷凍庫用データロガーとして採用

日本政府より2020年4月にリリースされた「低温冷凍庫(-20℃対応:据置型)の割当て等について」に基づき、ファイザー社(-75℃)のワクチン保管用として「KT-155F/EX(LED)」が採用されました。

新型コロナワクチンに限らず、ワクチン等の医薬品は、その安全性・有効性を担保するために温度管理及び記録が必要とされ、また定期的に保守・校正を行うことが「医薬品の適正流通(GDP)ガイドライン」でも定められております。

超低温データロガー特設ページ

【プレスリリース】
日本政府より新型コロナウイルス用ワクチンを保管する 超低温冷凍庫用データロガーとして採用された 「KT-155F/EX(LED)」を5月13日(木)から販売開始

超低温環境で温度逸脱があった場合、 赤色LEDが点灯してお知らせします

液晶表示が難しい超低温環境で設定した温度の上限値・下限値を逸脱すると赤色LEDが点灯します。

【注意事項】「KT-155F/EX(LED)」「KT-155F/EX」をお持ちの皆様へ

測定記録データ数は16,000件

5分周期で約55日、10分周期であれば約111日、長期間の測定を実現。

※データ件数が上限に達する日

◎ ソフトウェアの設定で「上書きモード」もございます。

スマートフォンアプリに対応

Android/アンドロイドのNFC搭載(「FeliCa」「おサイフケータイ」)スマホに
無料のアプリをダウンロードすれば読み取りリーダー代わりに使用できます。

読み取ったデータは"PCやサーバーへ送信する"ことが可能です。

Androidアプリの詳細

導入方法の詳細

こちらでも購入できます

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