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NFC・Bluetooth通信 温度・衝撃データロガー
KT-195DX
NFC・Bluetooth通信 温度・衝撃データロガー
KT-195DX
【 待望の新製品、12月9日(火)発売開始! 】
温度管理に加え、衝撃も記録できる、NFCとBluetooth対応の二刀流データロガーです。NFCでは読み取りリーダーやスマートフォンをかざすだけでスピーディーにデータを取得し、現場での作業を簡単に。Bluetoothを使えば、離れた場所からでもリアルタイムで温度を確認でき、複数ロガーの同時管理や遠隔操作にも対応します。
「機内モード」を搭載しており、航空機輸送や電波制限のある環境で使用可能。また、海外輸送に必要な各種証明書を取得済みで、安心してご利用いただけます。スマートフォン、タブレット、パソコンなど用途に合わせたデータ閲覧ができ、シンプルな操作で、効率的な温度管理を実現する一台です。
- 衝撃データロガー
- 温度ロガー
- 食品・飲食
- 物流
- 美術館
- 国内輸送
- 海外輸送
- IP67(防水)
- 複数台使用
定価¥45,980税込
オンラインでの購入はこちら



商品説明
| 測定対象 | 温度 ・ 衝撃 |
|---|---|
| 測定範囲 | 温度 / -40℃ ~ 80℃ ・ 衝撃 / 3G ~ 125G |
| 測定精度 | 温度 / ±0.3℃(-10℃ ~ 50℃) ±0.5℃(-40℃ ~ -10℃ / 50℃ ~ 80℃) 衝撃 / ±15% |
| 測定表示分解能 | 温度 / 0.1℃ ・ 衝撃 / 1G |
| センサー | 温度 / サーミスタ ・ 衝撃 / 加速度センサ |
| 記録間隔 | 温度 / 1~255分間隔 ・ 1~60秒間隔 ・ 衝撃 / リアルタイム方式 |
| 記録容量 | 温度 / 16,000件 ・ 衝撃 / 16,000件(x,y,z 各軸) |
| 電源 | コイン形リチウム電池(CR2477) 1個 |
| 電池寿命 | 約4カ月(通信頻度、ご利用条件により電池寿命は異なります) |
| インターフェイス | NFC通信(SONY製 RC-S300/S1 Windows OSで使用してください) |
| 対応OS | Bluetooth通信(5.0 Bluetooth Low Energy) iOS 16.6以降、Android 8.0以降 |
| 通信距離 | 約10m(見通しによる距離であり、障害物及び温度や電磁環境により短くなる事が有る) |
| 防水機能 | IP67(水深1mの水中に30分間つけても機器に影響を受けない) |
| 本体寸法(㎜) | H34mm x W90mm x D15mm |
| オプション | 壁面アタッチメント(AT-150S) |
現場で即時測定データ確認!簡単、スピード対応
iOS・Androidの専用アプリとデータロガーがBluetooth通信で繋がるので、測定データをその場で確認できます。わざわざPCを持ち込む必要がなく、現場作業の負担を大幅に軽減します。
■ App Store (iPhone/操作マニュアル)
■ Google Play (Android/操作マニュアル)

振動・衝撃の瞬間を「XYZ 3軸」で正確に記録
製品に加わった衝撃を、発生した瞬間に自動記録。3軸(XYZ)の加速度センサが、「いつ」「どの方向から」「どれくらいの強さ」の衝撃を受けたのかを明確に捉えます。
応答周波数200Hz、サンプリング周期1.25msecの高速測定により、設定したしきい値を超えた瞬間に即座に記録し、年月日時刻とともにX軸・Y軸・Z軸それぞれの衝撃値を保存します。
■ 衝撃データロガー特徴ページ

配線不要でロガーの設置が簡単
現場のレイアウト変更や機器の移動にも柔軟に対応できます。測定データ収集も含め、景観を損なわない運用が可能です。現場の変化にスピーディに対応できる環境を実現します。
Bluetooth通信は環境により届きにくい場合があります。導入前に試せる「3週間無料レンタルサービス」もご活用ください。
■ まずはお試し!データロガーを無料で体験する方法と注意点

機内モード搭載で輸送時の安全性を高める
機内モードをオンにすると、Bluetoothの電波を完全に遮断でき、誤通信や干渉を防止できます。また、必要がない電池消費を抑えられるため、長時間の記録に有利です。
Bluetooth通信は国内のみで利用可能であり、機内モード中でもロギングは継続されるため、輸送中のデータ取得に支障はありません。
■ 輸出書類(非該当証明書・RTCA・MSDSなど)

NFC+Bluetoothが搭載されてるデータロガー
近距離では読み取りリーダーやスマホをかざすだけでスピーディにデータ取得ができ、広い現場ではBluetooth通信で複数ロガーの情報を収集できます。
Bluetoothは電波が届く範囲であれば、ロガーを回収する必要がなく、離れた場所からでもデータを取得できるため、作業効率が大幅に向上します。一方、電波が届きにくい場所や遮蔽物が多い環境では、NFC機能を使って確実にデータを読み取れるので安心です。

メーカーが異なるロガーを"BLuE LOG"で一括制御
「BLuE LOG」は、メーカーの違うデータロガーをまとめて管理できる便利なソフトウェアです。無線で集めたデータをパソコンに送信し、Excelで簡単に確認・設定できるので、記録の反映や設定作業がスムーズになり、現場の手間を大幅に減らせます。
Excel連携に特化していて、帳票作成や入力支援機能もあるため、初めての方でも扱いやすいのが特徴です。WATCH LOGGER(Bluetoothタイプ)も対応しています。
■ 「BLuE LOG」公式ページ(外部サービス)
※「BLuE LOG」は株式会社アネステックのサービスです。






