
荷物破損は「いつ、どこで?」 衝撃を可視化
破損を0へ
荷物破損が継続的に発生する原因は、
「いつ、どこで破損が発生したのか?」が明確でないことから、適切な対策が取れていないことがほとんどです。
データロガーを用いることで、
輸送中の「見えない衝撃」をデータで可視化し、
荷物破損のタイミングと、原因を明らかにします。
破損の原因は、「データロガー」が解明。
データロガーとは、温度や湿度、圧力、照度、加速度、振動など、さまざまな物理量を測定し、そのデータを記録する機器のことです。幅広く物理量を測定することができるため、用途も広く、環境測定や工場の品質管理、製品の試験など、さまざまな分野で使用されています。

NFC通信 温度・湿度・衝撃データロガー
KT-295F/GX
定価 39,380円
衝撃データロガー
振動や衝撃、落下など外部要因による影響を計測し、いつ何回 ぶつかったか?落下したか?が簡単に可視化します。そのため、輸送環境で発生する「商品破損」の原因を突き止め、根本から解決することができ、「輸送コスト削減」「破損トラブル削減」「クレーム削減」などの効果が得られます。


約1分の動画で、破損対策が分かる!!
実際の衝撃データレポートを確認
APPEAL
WATCH LOGGERの魅力

- 01
振動を受けた瞬間に記録
衝撃値はリアルタイム方式で設定したしきい値を超えると記録。
3軸の加速度センサで年月日時間と「どの方向から」「どのくらい」衝撃が加わったのか分かります。 - 02
輸送中のデータ保管・管理・分析を、簡単に。
コンピューターなどに接続しなくても独立で動作し、長期間のデータ収集が可能です。収集したデータを分析することで、品質向上やトラブルシューティング、効率改善などに役立てられます。
- 03
海外輸送に電池を入れたまま利用可能
リチウムコイン電池を採用。動作したまま航空機・船舶・貨車への搭載可能。海外輸送に必要な「該非判定書、RTCA、SDS(MSDS)」の発行もお申し付けください。JAL、ANA、FedEx等、各社の許可を取得済。
- 04
測定記録データ数は16,000件
5分周期で約55日、10分周期であれば約111日、長期間の測定を実現。
◎ ソフトウェアの設定で「上書きモード」もございます。 - 05
IP67防水機能
NFCタイプは、標準でIP67防水規格に準拠。粉塵が内部に侵入せず、水深1メートルの水中に30分間つけても機器に影響を受けません。NFCタイプをご利用頂くことで様々な環境での測定をサポートします。
お試し無料レンタルサービス
ご希望の機種と発送に必要な住所・電話番号等をご入力の上、
お問い合わせフォームからお願いします。
全機種が
レンタル対象

SCENE
活用シーン

精密機器の
輸送状況把握
輸送過程で責任の所在を明らかにし、被害を最小限に抑えます。

海外の安全輸送
海外輸送中はその都度荷物の確認が出来ません。衝撃ロガーを用いれば、どのルートで衝撃が発生したのか特定出来ます。

トラックの振動記録
海外は道路整備が悪いので、輸送ルートの構築、梱包方法の再見当に。

機械の安全確認
工場内の衝撃対象設備に取り付け普段とは異なる値を記録した時に入念な点検を行い予防保全に役立ちます。
CASE STUDY
導入事例
FAQ
よくあるご質問
- 測定データに応じた測定可能日数を教えてください。
-
データ量:16,000データの場合
1分 約11日
3分 約33日
5分 約55日
10分 約111日
30分 約333日
60分 約666日データ量:32,000データの場合
1分 約22日
3分 約66日
5分 約111日
10分 約222日
30分 約666日
60分 約1,333日
- データロガーの貸出サービスはありますか?
-
デモ機の在庫があれば無料で貸出可能です。
※在庫がない機種は順番待ちになります。貸出期間は約3週間になります。
実際にウォッチロガーやソフトをご使用になって、ご検討して頂ければ幸いです。
詳しくはレンタルサービスのページをご覧ください。
- 英語の取扱説明書はありますか?
-
ご希望の機種を明記の上、メールにてお問い合わせ頂けると幸いです。
- WATCH LOGGERはどこで購入できますか?
-
“WATCH LOGGER”ホームページより「販売代理店一覧」をご覧ください。
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