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マイナス80℃環境でのデータロガー

マイナス80度環境での用途例

ワクチン・研究用試薬の庫内温度逸脱

扉の開閉で温度が上昇した従来のアラーム音だけでは、正確な影響範囲までは把握できません。継続記録することは、保管品の品質リスク評価だけでなく、開閉頻度や霜取り等の運用ルールを最適化する上でも不可欠です。

高付加価値冷凍食品の品質差把握

庫内の保管位置や出し入れ時の温度戻りによって微妙な差が生じます。温度推移を記録すれば、色変わりやドリップの原因を「感覚」ではなく「記録」で特定できるようになり、確かな品質証明へとつながります。

検体・細胞・酵素などの監査・エビデンス

停電やトラブル時の影響範囲を根拠に基づいて即座に判断でき、属人的な管理や点検漏れのリスクからも解放されます。監査対応をスムーズに進められる体制が整います。

マイナス80度環境でのデータロガーはWATCH LOGGERが最適です

衝撃データロガー

衝撃データロガー

振動や衝撃、落下など外部要因による影響を計測し、いつ何回 ぶつかったか?落下したか?が簡単に可視化。

温度データロガー

温度データロガー

NFCだから測定開始設定もデータ読み取りも本体を読取リーダーに置くだけ。さらにスマホやタブレットをリーダーとして使え、近接通信のため非常に高いセキュリティを持っています。

温度・湿度データロガー

温度・湿度データロガー

PCとロガーをUSBで繋ぐだけで簡単に記録を開始できます。使いやすさと多機能性が相まって、データ計測を必要とする様々な分野で広く愛用されています。

よくあるお悩み

見えない温度に対し手探り運用

扉開放時の温度戻りが可視化されていないことで、作業許容時間の目安が立たない。その結果、過剰な警戒による効率低下や、無自覚な温度逸脱を招くといった品質リスクを抱える原因となる。

霜・着氷・結露による環境変化

超低温帯特有の霜や着氷は、密閉不良や庫内の対流阻害を招き、局所的な温度不安定を引き起こす。保管品の品質リスクだけでなく、機器への過負荷や故障を招く要因となる。

不具合時の判断ができない

停電や機器故障などのトラブル発生時、客観的なデータによる根拠がないことで、現場の作業負荷が増大するだけでなく、関係者や監査への説明コストが跳ね上がる。

ウォッチロガーができることは?

超低温(−80℃)フリーザー内の「温度」を時系列で記録し、
「いつ・どのタイミングで・どの程度の温度変化が起きていたのか」を可視化できます

・扉開放時に、庫内温度が 何℃まで上昇し、元の温度に戻るまでどれくらいの時間がかかっていたか
・霜付きや着氷、霜取り作業、機器の一時停止などにより、局所的・一時的な温度上昇が発生していなかったか
・夜間や休日、無人時間帯に 気付かないうちに温度逸脱や異常傾向が起きていなかったか

といった −80℃フリーザー内の実際の運用状況を、「異常はなかったと思う」といった感覚ではなく、連続した温度データとして客観的に確認できます。

−80℃というニッチで、そもそも記録できるロガーが限られるという前提の中でも、ウォッチロガーを使うことで超低温環境での運用実態を"見える化"し、過剰な警戒や不要な廃棄、判断の遅れを防ぐための根拠が持てます。

■ 日本政府より新型コロナウイルス(COVID‑19)用ワクチンを保管する超低温冷凍庫用データロガーとして採用

マイナス80度環境での
データロガーの活用

医薬品・検体の −80℃超低温保管

−80℃フリーザー内で一時的な温度上昇や温度逸脱が発生していると、医薬品や検体の安定性に影響を与える可能性があります。特に、夜間・休日の停電や機器トラブル、扉開放が重なった際の温度変化は、後から振り返ることが難しいです。

データロガーを活用することで、庫内温度を継続的に記録し、「超低温環境が保管期間中、本当に維持されていたのか」をデータとして確認できます。

影響の有無が分からないまま行っていた廃棄や再検査を減らし、トラブル発生時も客観的な温度履歴に基づいた判断・説明ができます。

マグロ・高単価商材の −80℃保管

出し入れ作業や扉開放、保管位置の違いによって、庫内の温度環境は一様とは限りません。外観や解凍後の品質に差が出た場合でも、「いつ、どのタイミングで影響があったのか」が分からないと、原因は感覚的な推測に頼らざるを得なくなります。

データロガーにより、庫内温度の推移を時系列で記録することで、出荷前までの保管環境をデータとして把握できます。

品質クレーム時の説明や、保管位置・作業手順の見直しなどを、経験則ではなく事実に基づけます。

細胞・研究用サンプルの超低温長期保存

研究用サンプルや細胞、酵素などは、−80℃であっても温度履歴の積み重ねが品質や再現性に影響します。しかし実際には、「超低温だから問題ないだろう」と考え、庫内で何が起きていたかを把握できていないケースも少なくありません。

データロガーを設置することで、微細な温度変化を含めた履歴を確認できます。

研究データの信頼性を裏付ける根拠を持てるだけでなく、研究データの信頼性を裏付ける根拠を持てるだけでなく、監査や共同研究先からの問い合わせにも、温度データという形で対応可能です。

次世代材料・電池材料などの評価サンプル保管

評価途中のサンプルは、−80℃環境で保管されることがあります。異常が起きた際に「材料の問題なのか、保管環境の問題なのか」が切り分けられないと、評価や開発そのものが手戻りになるリスクがあります。

データロガーで超低温環境を記録しておくことで、「保管条件は適正だったかどうか」を後から客観的に確認できます。

原因不明の再評価やサンプル廃棄を減らし、開発・評価プロセス全体の信頼性向上につながるでしょう。

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マイナス80度環境でWATCH LOGGERが
選ばれる理由

繰り返し使える電池交換式

  • 規制が厳しい国際物流において、ウォッチロガーは航空機搭載可能基準「RTCA DO160 Section21」の規格に適合。
  • IATA危険物規則で危険物から除外されたコイン電池を使用している為、航空輸送・船舶輸送に使用することが可能です。

取り付け自由な軽量・コンパクトボディー

  • 軽量設計の為、PPバンド・両面テープ・マジックテープで簡単にしっかり固定することができます。
  • 別売りのアタッチメント(両面テープ/ビス付き)を使用すれば、穴を開けてねじ止めする必要がありません。

IP67防水機能(NFCタイプ)

  • NFCタイプは、標準でIP67防水規格に準拠。粉塵が内部に侵入せず、水深1メートルの水中に30分間つけても機器に影響を受けません。
  • NFCタイプをご利用頂くことで様々な環境での測定をサポートします。

簡単ソフトウェアと多様な出力形式

  • 無料で簡単に使える専用ソフトウェア。測定結果を自動的に読み取ってグラフを表示します。
  • PDF出力をすれば専用ソフトウェアをインストールしていない方にもデータ提供が可能。CSV出力はExcelなどの表計算ソフトでカスタマイズし、データ解析ができます。

海外輸送に電源を入れたまま使用できる

  • リチウムコイン電池を採用しているのでロガーを動作したまま航空機・船舶・貨車への搭載可能。
  • 海外輸送に必要な「該非判定書、RTCA、SDS(MSDS)」の発行もお申し付けください。JAL、ANA、FedEx等、各社の許可を取得済。安心して海外輸送に使用できます。

マイナス80度環境 お役立ち情報

WATCH LOGGERの魅力

WATCH LOGGERに関する
よくある質問

WATCH LOGGERはどこで購入できますか?

“WATCH LOGGER”ホームページより「販売代理店一覧」をご覧ください。

センサー寿命はどれくらいですか?

ご使用環境およびご使用条件にもよりますが、約1年を目安に校正等を行いご確認ください。

注:特に湿度センサーはご使用環境により劣化状況が変わります。

データロガーの貸出サービスはありますか?

貸出期間は約3週間になります。
実際にウォッチロガーやソフトをご使用になって、ご検討して頂ければ幸いです。
詳しくはレンタルサービスのページをご覧ください。

 

 

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