細菌どうしてますか?

これから暑くなる夏。そして元気なる細菌達。今日は人なら誰でも持っている『黄色ブドウ球菌』についてピックアップ。しかしブドウなんて美味しそうな名前が付いてますね。名前の由来はブドウの房のよう見えるからだそうです。

この黄色ブドウ球菌は「食中毒」の起因菌でもあります。暑くなると食中毒の危険が増えるのは温度に反応して菌が増殖するからです。おおよそ30度前後で最も増えるので外出先での食べ物の管理が大切になってきます。

そこで皆さんもよく飲むペットボトル飲料。食中毒とは無縁のように思われますが実は口を付けて飲むことで既に菌が存在しているのです。しかも菌のエサは糖分やタンパク質、また気温が暑くなる夏は時間が経つごとに増殖していきます。例えば車で外出する際などは車中に置いたままにすることもあると思います。そこで車中の温度は外気に比べてどのくらい暑いのかデータロガーで測定し比べてみました。ウォッチロガーアプリの新機能「マッピング」機能を使えば簡単に比較グラフが作成できます。

気温(青グラフ)25度の場合、車中の温度(黄グラフ)は平均約40℃でした。また日が当たるダッシュボードなどの温度(赤グラフ)は平均約57℃、ピーク時には70℃近くまであがりました。

これからの季節、お出かけに時には欠かせないペットボトル飲料ですが取扱いには十分に注意が必要ですね。