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食品でのデータロガー

食品環境での用途例

冷蔵冷凍庫の温度ムラ調査

庫内の保管場所や冷気の吹き出し口からの距離によって、温度環境には見えない差が生じています。複数箇所で継続的に記録することで、扉の開閉による温度変化が「どの程度」品質に影響を及ぼすかを把握し、食材の適切な配置ルールや保管体制の改善に繋げることが可能です。

食品加工・保管環境の把握

食品の製造ラインや倉庫では、熱源の有無や季節要因により、カビや結露を招く温湿度の偏りが発生しがちです。継続してデータを収集すれば、作業員が不在となる夜間などに「どのような」環境変化が起きているかを客観的に確認でき、空調設定や換気手順の抜本的な見直しに役立ちます。

輸送時ダメージの特定

完熟した果物やケーキなどは、輸送中の荷扱いやトラックの振動により、外箱は無傷でも中身が傷んでしまうケースがあります。衝撃データを時系列で記録すると、どの区間や作業工程で「想定外の負荷」がかかっているのかを特定できるため、緩衝材の変更や物流ルートの最適化を図れます。

食品環境でのデータロガーはWATCH LOGGERが最適です

衝撃データロガー

衝撃データロガー

振動や衝撃、落下など外部要因による影響を計測し、いつ何回 ぶつかったか?落下したか?が簡単に可視化。

温度データロガー

温度データロガー

NFCだから測定開始設定もデータ読み取りも本体を読取リーダーに置くだけ。さらにスマホやタブレットをリーダーとして使え、近接通信のため非常に高いセキュリティを持っています。

温度・湿度データロガー

温度・湿度データロガー

PCとロガーをUSBで繋ぐだけで簡単に記録を開始できます。使いやすさと多機能性が相まって、データ計測を必要とする様々な分野で広く愛用されています。

よくあるお悩み

過剰な冷却運転

食材の鮮度低下を恐れるあまり、庫内の正確な温度変動が見えていない。その結果、安全を優先して設定温度を必要以上に低く保つ運用となり、無駄な電気代の増大や、冷気による食品の品質劣化を招く要因となっている。


 

品質維持の程度

カビや細菌の繁殖を防ぐため、空調や除湿機を常に強めで稼働させているが、把握しきれていない。結果として食品の水分まで奪いすぎてしまい、風味の低下や乾燥による目減り、余分なエネルギー費用の負担が生じている。

オーバースペック梱包

配送ルートにおける荷扱いの激しさが数値化されていないため、割れやすいお菓子や瓶詰めの保護を過度に行う。行いがちだ。緩衝材のコストがかさむだけでなく、箱が大型化して配送料の増加まで引き起こしている。

ウォッチロガーができることは?

食品の製造・保管・輸送における「温度」「温湿度」「衝撃」を時系列で記録し、
「いつ・どの工程で・どのような品質低下リスクが生じていたか」を可視化します

・冷蔵庫の頻繁な開閉や自動霜取りによって、保管中の食品の「温度」が品質保持ラインを逸脱していなかったか
・加工現場や倉庫において、過乾燥や、カビ・結露の原因となる「温湿度」の偏りが長時間放置されていなかったか
・トラック輸送やカゴ車の積み下ろし作業など、見えない過程と荷傷みや荷崩れに繋がる「衝撃」が加わっていなかったか

といった、食品を取り巻くコールドチェーンや製造・保管環境の実態を、現場の勘やスポット的な目視チェックに依存せず、連続したデータとして客観的に証明可能です。

「工場のどのエリアに衛生上の死角があるのか」、「どの時間帯や配送ルートで温度逸脱が起きやすいのか」、「空調設定・冷蔵システムや荷役作業・保管レイアウトのどこにメスを入れるべきか」を、確かなエビデンスに基づいて論理的に判断し、食の安全確保とフードロス削減へと繋げられます。

食品環境での
データロガーの活用

設備トラブル時の廃棄判断のエビデンス

停電や冷蔵設備の故障が発生した際、「いつから冷えていなかったのか」が分からず、廃棄するケースが少なくありません。

温度変化を継続記録していれば、トラブル発生から庫内温度が上昇するまでの猶予時間を正確に把握可能です。

「菌が繁殖する危険な温度帯に達していたか」を客観的に判断できるため、食中毒リスクを防ぎつつ、無駄な過剰廃棄を最小限に食い止められます。

輸送中の破損トラブルに対する責任

商品の箱潰れや中身の破損が発覚した際、出荷元・運送会社・納品先のどこでダメージを受けたのか、実態が不透明になりがちです。

荷物に衝撃ロガーを同梱しておくことで、どの時点で強い衝撃が加わったかを時系列で特定できます。

「トラックの走行中か、それとも荷下ろし作業中か」をデータで客観的に証明でき、企業間の水掛け論を防いで物流品質の根本的な改善へと繋げることが可能です。

倉庫内のカビ・異臭発生時の原因究明

乾物や包装資材の保管庫で突然カビや異臭が発生した場合、いくつかの要因は推測できても、確証が得られないケースがあります。

温湿度データを自動記録していれば、トラブル発生前に「どれほどの期間、湿度が異常値を示していたか」を遡って確認できます。

「換気システムの不調か、外気の影響か」といった根本原因をデータから突き止められるため、的確な再発防止策の立案に役立ちます。

流通経路におけるクレーム対策

小売店や消費者から「商品が傷んでいた」、「溶けていた」と指摘を受けた際、自社の製造・出荷工程に問題がなかったことを口頭で証明するのは困難です。

出荷から納品までの温度履歴を記録・保管しておくことで、自社が責任を持つ領域での環境を時系列で提示できます。

「指定温度内で正しく出荷・輸送されていたか」を客観的なエビデンスとして提出できるため、自社のブランドと信頼を守る強力な盾となります。

お客様事例

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食品環境でWATCH LOGGERが
選ばれる理由

繰り返し使える電池交換式

  • 規制が厳しい国際物流において、ウォッチロガーは航空機搭載可能基準「RTCA DO160 Section21」の規格に適合。
  • IATA危険物規則で危険物から除外されたコイン電池を使用している為、航空輸送・船舶輸送に使用することが可能です。

取り付け自由な軽量・コンパクトボディー

  • 軽量設計の為、PPバンド・両面テープ・マジックテープで簡単にしっかり固定することができます。
  • 別売りのアタッチメント(両面テープ/ビス付き)を使用すれば、穴を開けてねじ止めする必要がありません。

IP67防水機能(NFCタイプ)

  • NFCタイプは、標準でIP67防水規格に準拠。粉塵が内部に侵入せず、水深1メートルの水中に30分間つけても機器に影響を受けません。
  • NFCタイプをご利用頂くことで様々な環境での測定をサポートします。

簡単ソフトウェアと多様な出力形式

  • 無料で簡単に使える専用ソフトウェア。測定結果を自動的に読み取ってグラフを表示します。
  • PDF出力をすれば専用ソフトウェアをインストールしていない方にもデータ提供が可能。CSV出力はExcelなどの表計算ソフトでカスタマイズし、データ解析ができます。

海外輸送に電源を入れたまま使用できる

  • リチウムコイン電池を採用しているのでロガーを動作したまま航空機・船舶・貨車への搭載可能。
  • 海外輸送に必要な「該非判定書、RTCA、SDS(MSDS)」の発行もお申し付けください。JAL、ANA、FedEx等、各社の許可を取得済。安心して海外輸送に使用できます。

食品環境 お役立ち情報

WATCH LOGGERの魅力

WATCH LOGGERに関する
よくある質問

WATCH LOGGERはどこで購入できますか?

“WATCH LOGGER”ホームページより「販売代理店一覧」をご覧ください。

センサー寿命はどれくらいですか?

ご使用環境およびご使用条件にもよりますが、約1年を目安に校正等を行いご確認ください。

注:特に湿度センサーはご使用環境により劣化状況が変わります。

データロガーの貸出サービスはありますか?

貸出期間は約3週間になります。
実際にウォッチロガーやソフトをご使用になって、ご検討して頂ければ幸いです。
詳しくはレンタルサービスのページをご覧ください。

 

 

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